ANAのNH2141便、福岡空港行きの搭乗記です。成田空港から福岡空港まで利用しました。成田空港の国内線は国際線との乗り継ぎ路線として一定の需要があり、NH2141便の乗客の大半も国際線からの乗り継ぎ客で、普段の国内線とは少し雰囲気の違う飛行機旅でした。
羽田空港から成田空港まで列車旅
NH204便でフランクフルト空港から羽田空港に到着後、成田空港からNH2141便に乗り換えるため、リムジンバスを利用しようとしましたが、まさかの満席でした。そこで急遽、京急で品川まで行き、品川から成田エクスプレスで成田空港に向かいました。
E259系で運行される成田エクスプレスは全車指定席で、自由席の設定がありません。車内は2列×2列の4列シートで、座席は黒色のシックさをベースに、赤色がワンポイント入った高級感のあるデザインです。
シートピッチも広く、各座席にコンセントが装備されています。
NH2141便の気になる機材は?
ANAのNH2141便の機材はボーイング社のB737-500です。B737はANAの小型機では主力機で、多くの地方路線で使用されていますが、今回は少し古いB737-500でした。
NH2141便の気になる座席や設備は?
今回利用した座席は非常口座席の10Fです。座席は紺色のドット柄のデザインで、シートカバーも同色でした。一世代前と思われる肉厚な座席はふわふわとソファのような座り心地で、快適です。ちなみに今回のフライトでは機内wi-fiはもちろん、Bluetoothの利用も出来ませんでした。
非常口座席は他の座席と比較してシートピッチがかなり広く、ゆっくりと足を伸ばすことができます。
反対側の非常口座席です。シートピッチの広さが一目瞭然ですね。
NH2141便はオープンスポットに駐機しているため、バスで「沖止め」スポットまで移動し、搭乗しました。その後、離陸するまでに40分程遅れ、福岡空港には定刻よりも40分程遅れた12:45に到着しました。
まとめ
ANAのNH2141便を成田空港から福岡空港まで利用しました。国際線が主体の成田空港から福岡空港まで利用しましたが、普段とは少し違う国内線の空旅でした。少し古めのB737-500は座席がふわふわで乗り心地も良く、シートピッチもかなり広くて、福岡空港まで快適な空の旅を楽しました。
搭乗データ
搭乗日:2019年8月
運航会社:ANA
搭乗区間:成田空港【10:00】⇒福岡空港【12:05】
搭乗機:ボーイング B737-500
搭乗座席:10F
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