概要
「最新のホテルが最良である」と実感したホテルでした。ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見は2019年4月にオープンしたばかりの新しいビジネスホテルです。開業したばかりなので、全体的に清潔できれいなホテルでしたが、客室の設備が素晴らしかったです。宿泊料金を考えると、信じれらないほどの設備で、最近宿泊したホテルの中では客室の設備が圧倒的に良かったです。「最新が最良」であると時々聞きますが、今回宿泊したダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見はアクセスも良く、間違いなく良いホテルです。
アクセス
ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見は名古屋市営地下鉄の伏見駅の7番出口から徒歩2分程です。東山線の改札までは徒歩で5分程です。栄からは東山線で一駅で、徒歩だと15分程かかります。セントレアからのアクセスは名鉄バスのセントレアリムジンで「名古屋観光ホテル」というバス停で降り、徒歩で3分程です。セントレアから名古屋観光ホテルまでの所要時間は約1時間かかります。
ホテルのエントランスと共用部分
ホテルのエントランスです。フロントが2階にあるので、入口はこじんまりとしています。また、ホテルの1階にスギ薬局が併設されており、ちょっとした買い物に便利です。
部屋へと続く廊下です。少し暗い雰囲気ですが、案内表示は見やすかったです。
ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見の特長の一つである浴場が3階にあります。浴場のお風呂はそこまで大きくないですが、足をゆっくりと伸ばすことできるので、とても快適で、オススメです。浴場への案内ですが、日本語表記もあったほうが分かりやすいと思います。ちなみに客室のテレビで浴場の混み具合を確認することも出来ます。
着替えるスペースです。竹がアクセントになっており、癒しの空間になっています。
客室の紹介
今回はスタンダードルームに宿泊しました。客室の広さは約14㎡で、広くもなく狭くもなくといった印象でした。では、客室の紹介をしたいと思います。まず、部屋のドアを開けて感心した点が下の写真です。小さい玄関のようになっており、靴を脱ぐスペースがしっかりと区切られています。
客室で使用する備品はデスクの上に効率的に配置されており、とても使いやすかったです。滞在中に自由に利用できるスマホのHandyもありました。
ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見では全室にエアウィーブが採用されており、快適に睡眠をとることが出来ます。エアウィーブ初体験でしたが、快適すぎて寝坊しました(笑)
テレビももちろん40インチの最新型で、朝食会場や浴場の混雑状況を確認できる優れものでした。
全身鏡や加湿機能付き空気清浄機もあり、とても快適に過ごすことが出来ました。
浴室はきれいで使いやすかったです。バスタブは正直少し狭かったです。ちなみにシャワーヘッドはボリーナでした。
では、具体的に良かった点と、いまいちな点を挙げたいと思います。
良かった点
- 新しくて、きれいで、客室設備が抜群に良い
- エアウィーブ、ボリーナ、マッサージクッション、そして浴場
- コンセントやUSBポートが充実
- 伏見駅からのアクセスが分かりやすい
- リーズナブルな宿泊料金
いまいちな点
- 浴場があるので、タオルはもうワンセットあると助かる
まとめ
ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見は「最新は最良」であると教えてくれました。特に客室の群を抜く設備やコンセントやUSBポートの位置や個数も考え抜かれており、とても快適に過ごすことが出来ました。宿泊料金もリーズナブルで、アクセスも良く、客室のクオリティを考えると、かなり魅力的なホテルです。ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見は「最新は最良」であることを実現したホテルで、ぜひオススメしたいホテルです。