JAL、JL2050便の搭乗レビューです。福岡空港から伊丹空港まで利用しました。普段はANAを利用することが多いですが、座席のクオリティはJALが優れていました。JALは国内線の幹線にA350-900等の新しい機材を投入しており、今後はJALを利用する機会が増えそうです。
利用する機材はB737-800
今回はJALの伊丹空港行きの始発便であるJL2050便を利用しました。福岡と関西圏の主要な交通機関は山陽新幹線ですが、飛行機を利用される方も多いようで、JL2050便の搭乗率は高かったです。
今回利用したJALのJL2050便の機材はB737-800です。B737-800は地方の主要な幹線を結機材として人気があります。
スカイネクスト仕様の座席を紹介
それでは搭乗時間になりましたので、機内に入りましょう。今回利用した座席は26Kです。JALの座席は2014年5月からスカイネクストを導入しており、座席はレザーシートで、高級感があります。ANAの座席と比較しても座り心地が良く、とても優れています。
座席の写真をもう1枚撮りました。レザーシートだとメンテナンスも簡単ですし、高級感も演出できて、良いことばかりです。
シートピッチはANAと同じぐらいです。狭くもなく、1時間程度のフライトでしたら快適に過ごすことができます。国内線だとやはりスターフライヤーのシートピッチが一番広いです。
シートピッチの写真をもう1枚撮りました。
福岡空港で隣に駐機していた機材がJALのA350-900でした。JALの国内線仕様のA350-900はとても良い機材なので、早く使用したいです。
早朝便の良さは、定刻通りに離陸することが出来ることです。福岡空港は離発着の飛行機が多いので、遅れることも多々ありますが、この時間帯は定刻通りに出発できることが多いです。
伊丹空港までの飛行時間は約1時間です。大阪まででしたら新幹線のほうが速くて快適ですが、今回利用した便の搭乗率は高く、飛行機の需要も一定はあるんだと納得しました。伊丹空港には定刻通りに到着しました。
まとめ
JAL、JL2050便を福岡空港から伊丹空港まで利用しました。JALの国内線はスカイネクスト仕様の座席等、ANAと比較してもクオリティやサービスが優れていました。マイルを貯めている関係でANAを利用することが多いですが、今後は少しづつJALを利用する機会を増やしていこうかと思います。久しぶりにJALの国内線を利用したら、JALの良さを実感できたフライトでした。
伊丹空港から福岡空港まで利用したJAL、JL2061便のクラスJの搭乗レビューです。
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