JAL、JL2061便の搭乗レビューです。伊丹空港から福岡空港までJALのクラスJを利用しました。クラスJは+1,000円で利用できる国内線用の上級クラスですが、JALと言えばクラスJと言われるほど、人気です。プチプライスで利用できるクラスJはANAにはないサービスで、JALの強みを実感できるフライトでした。
JALのB737-800
JALのJL2061便は福岡空港行きの最終便です。個人的には夕方にもう1便、設定があると便利だと感じました。

搭乗時間になりましたので、機内に入りましょう。今回、利用したJALのJL2061便の機材はB737-800で、往路と同じ機材でした。

安全のしおりです。

クラスJの座席を紹介
座席はクラスJの4Aです。満席で上手く写真を撮ることが出来ませんでした。今回利用したJL2061便はSKY NEXT仕様機材でしたので、機内のクラスJの座席はレザーシートです。シート幅も広く、座り心地もとても良かったです。これで+1,000円は破格で、人気の座席であることも納得できます。

ここでJALのクラスJの特長を簡単に説明します。シートスペックはJALのHPに掲載されておりますので、そちらを参考にしております。
- 普通席が3列×3列に対してクラスJは2列×3列
- シートピッチが97cmと普通席より18cm広い
- シート幅が47cmとゆたりがある
- レッグレストがあり、好みの角度で調整が出来る
- ヘッドレストがあり、好みの角度で調整が出来る
クラスJの座席の写真をもう1枚撮りました。座ってみると想像以上にゆったりとしています。

シートピッチは普通席と比較して18cm広く、97cmもあるのでゆっくりと足を伸ばすことが出来ます。これだけ広いと本当に快適ですね。身長が180cmあるので、これは本当に助かります。

JL2061便のクラスJは満席でしたが、ゆとりのあるシートのおかげで窮屈さを感じることもなく、快適に空の旅を楽しむことが出来ました。飛行時間も短く、定刻通りの運航でした。離陸後は大阪の夜景がとてもきれいでした。


まとめ
JAL、JL2061便を伊丹空港から福岡空港まで利用しましたが、クラスJのおかげで快適な空の旅を楽しむことが出来ました。JALのクラスJは+1,000円というプチプライスで快適さを最大限に活かすことが出来る極めて優秀なサービスです。国内線ではクラスJのような座席を提供している航空会社はJALだけなので、今後もJALの強みとして活かしてほしいです。
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