大韓航空、KE781便のエコノミークラスの搭乗レビューです。ソウル/仁川国際空港から福岡空港まで利用しました。夕方発のKE781便は日本人旅行客にとって一番使い勝手の良いフライトです。大韓航空は機内サービスも良く、CAの方も日本語が話せるので、安心して利用できる航空会社です。
大韓航空のB777-200
今回、利用したKE781便の機材はB777-200です。予約時点ではB787-9でしたが、どうやら機材変更があったようです。B787-9を狙って予約したので少し残念でしたが、結果的にはB777-200で大満足でした。
大韓航空、B777-200の安全のしおりです。
大韓航空のエコノミークラス
今回利用したエコノミークラスの窓側の座席です。基本的な座席の作りは往路で利用したB787-9とほぼ同様でしたが、B787-9のシート幅は44cm、B777-200のシート幅は46cmとなっており、座るとその違いを感じることが出来ました。
エコノミークラスの各座席にはシートモニターが設置されています。スクリーンサイズは10.6インチとB787-9と同じでしたが、USBポートが設置されていませんでした。
シートピッチはB787-9と同じで84cm-86cmでしたが、こちらのほうがゆったりとした印象でした。隣の席が空席だと広く感じます。
今回利用したKE781便は空席が多く、エコノミークラスでも快適な空旅を楽しむことが出来ました。
大韓航空、KE781便の機内食
仁川国際空港からのフライトではしっかりとした機内食が出ました。機内食のメニューはサーモンサンドイッチでしたが、とても美味しかったです。飛行時間が1時間半程度の路線でも機内食が提供されるとは、驚きでした。
飛行時間の短い国際線はバタバタした感じがありますが、機内食が出たり、各座席にあるシートモニターで映画を観たりと、気軽に国際線気分を満喫できます。
まとめ
ソウル/仁川国際空港から福岡空港まで大韓航空のKE781便を利用しましたが、乗客も少なく、ゆっくりとエコノミークラスを満喫できました。また、大韓航空のB787-9とB777-200の比較も出来て、有意義なフライトでした。個人的には全体的にB777-200のほうがゆったりとした印象があり、快適だと思います。もちろん最新鋭の機材に乗りたい場合はB787-9をオススメします。大韓航空は韓国に行く際にはまた利用したくなる航空会社でした。
福岡空港からソウル/仁川国際空港まで利用した大韓航空、KE788便のエコノミークラスの搭乗レビューです。
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ソウルで宿泊したフォーポイントバイシェラトンソウル南山の宿泊記です。
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