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こんにちは、bran-travelです。
今回は、ラビスタ東京ベイに宿泊してきました！
朝食ビュッフェで有名なラビスタ東京ベイは、食事だけでなく眺望の良さも魅力の都市型リゾートホテル。
東京で都会のリゾート気分を楽しみたい方におすすめのホテルです。
この記事では、ラビスタ東京ベイの人気の理由を実際に宿泊して確かめてみました。
この記事はこのような読者にオススメ！
- ラビスタ東京ベイへの宿泊を検討している
- 共立リゾート系列のホテルが好き
- 東京でアーバンリゾートホテルを探している
- 朝食ビュッフェが美味しい東京のホテルに泊まりたい
アクセス・ロケーション｜豊洲市場すぐそばの静かな運河沿い
ラビスタ東京ベイは、新交通ゆりかもめ「市場前駅」直結。
駅からホテルまでは徒歩約2分。
デッキを進むとホテルがすぐ見えるため、迷う心配はありません。
路線バスを利用する場合は、TOKYO BRTの「豊洲市場前」バス停が最寄りです。
羽田空港・成田空港からはリムジンバスの利用も可能。
ホテルのエントランス付近にはセブン-イレブンがあり、ちょっとした買い物にも便利です。
外観｜ガラスを多用したスタイリッシュな都市型リゾート
ラビスタ東京ベイは、シンプルながらもスタイリッシュな外観が印象的な都市型リゾートホテル。
奇抜さはなく、上品で軽やかな印象の建築デザインで、ガラスの多用が開放感を演出しています。
エントランス・館内｜開放感ある設計と北欧風インテリア
それでは、ラビスタ東京ベイのホテルツアーの時間です。
ラビスタ東京ベイのエントランスは、ガラスを多用した明るく開放的な空間。
木製の自動ドアが高級感をさりげなく演出しています。
晴海運河沿いの遊歩道からも直接アクセス可能です。
フロントは緩やかにカーブした造形で、柔らかな印象。
反対側には北欧デザインを思わせるセンスの良いソファが並んでいます。
自動チェックイン機も設置されています。
1階エレベーターホールはガラス張りで、豊洲エリアを一望できる開放感。
宿泊した7階のエレベーターホールも明るく、晴海運河や豊洲大橋の眺望が楽しめます。
客室階の廊下はゆったりとした造りで、シックで上質な雰囲気。
ラビスタ東京ベイの最上階には、天然温泉で心安らぐひと時を過ごせます。
湯上がりには運河を一望できるラウンジでくつろげます。
客室（デラックスツイン）｜眺望と落ち着きを兼ね備えた上質空間
今回宿泊したのは、広さ29㎡のデラックスツインルーム。
グレーを基調とした落ち着いたインテリアで、上質な居心地を感じられる空間です。
120×195cmのセミダブルベッドを配置し、快適な睡眠をサポート。
ベッドの間にはコンセントとUSBポートを完備。充電もスムーズにできます。
照明のスイッチもシンプルで使いやすさ◎。
ベッドの上には、和の趣を感じるアートが飾られています。
窓際にはソファが設置されていますが、横長タイプであればさらに快適だったと思います。
デスクは晴海運河に面しており、眺めを楽しみながら作業できます。
テレビはベッドから見やすい位置に設置。
その横には無料のミネラルウォーターがあります。
冷蔵庫はテレビ台の下に収納されています。
温泉後に便利なタオルハンガーも用意されています。
バスルーム・水まわり｜3点独立＆広々とした快適仕様
デラックスツインのウェットエリアは、バスルーム・トイレ・洗面台がすべて独立。
バスタブは脚を伸ばせる広さで、旅の疲れを癒してくれます。
バスチェアと湯おけも備え付けられており、自宅感覚でリラックスできます。
アメニティはサラヤの「LACHEVERT」。
ウォシュレット付きのトイレは完全に独立し、シックで落ち着いた内装。
洗面台もシンプルかつ機能的なデザインです。
朝食ビュッフェ｜海鮮丼が人気！豪華な朝ごはんを堪能
ラビスタ東京ベイといえば、種類豊富で彩り鮮やかな朝食ビュッフェが有名。
朝食会場は多くの宿泊客でにぎわっていたため、今回は筆者が選んだ料理を中心に紹介します。
目玉はやはり海鮮丼。
刺身の種類が豊富で、思わずおかわりしたくなる美味しさでした。
海老の天ぷらやステーキなども用意されており、大満足の内容でした。
魅力的な料理が多すぎて、全種類制覇は断念しました。
まとめ｜景色と朝食を楽しむ、アーバンリゾート
ラビスタ東京ベイは朝食ビュッフェだけでなく、客室や館内の快適さでも満足度の高いホテルでした。
晴海運河や豊洲の景色を眺めながら、都会の中でゆっくりと過ごしたい方にぴったりのアーバンリゾートです。
都心の駅近ホテルの利便性も魅力ですが、ラビスタ東京ベイにはそれとは違う「滞在型の心地よさ」があります。
静かでリラックスした時間を求める方に、ぜひおすすめしたいホテルです。
