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こんにちは。bran-travelです。
西鉄バスが運行する高速バス「とよのくに号」の乗車記です。
今回は、福岡と大分を結ぶ高速バス「とよのくに号」に実際に乗車し、座席や車内設備、バス旅の様子をご紹介します。
「とよのくに号」は、福岡と大分をお得な運賃と快適な座席、そしてほぼノンストップで結ぶ高速バスです。
このブログでは何度も紹介している「とよのくに号」に改めて乗車し、その魅力を再確認したバス旅になりました。
この記事で分かること!
- 「とよのくに号」の座席や車内設備
- 「とよのくに号」の運賃や予約方法
- 「とよのくに号」の運行概要・所要時間
- 実際に乗車した感想

旅の始まりは博多バスターミナル
今回のバス旅のスタートは、博多バスターミナルです。
博多バスターミナルは博多駅の横に位置しており、雨の日でも濡れずに行けます。

3階が高速バスのりばになっているので、案内図で各のりばを確認しましょう。

「とよのくに号」は34番のりばから乗車します。

34番のりばからは大分方面への各路線が利用しています。

博多バスターミナルの2階にはローソンがあり、3階には自動販売機も設置されているので、初めて利用する方でも安心です。

「とよのくに号」の予約方法と運賃
「とよのくに号」は座席指定制の高速バスで、事前に予約が必要です。
予約方法は窓口・電話予約、そしてハイウェイバスドットコムでWEB予約が可能です。
WEB早割3は、一部の設定便・および座席数限定での販売です。
運賃は下記のとおりです。(2026年7月現在)
- 大人片道運賃⇒3,250円
- WEB割(Web予約・Webクレジット決済限定)⇒2,950円
- WEB早割3(Web予約・Webクレジット決済限定)⇒2,300円
- WEB割回数券(Web予約・Webクレジット決済限定)⇒10,000円
「とよのくに号」は2026年9月1日に運賃改定が予定されており、一部乗車券が廃止になります。
2026年9月からの運賃は下記のとおりです。
- 大人片道運賃⇒3,500円
- WEB割(Web予約・Webクレジット決済限定)⇒2,950円
- WEB早割3(Web予約・Webクレジット決済限定)⇒2,500円
- WEB割回数券(Web予約・Webクレジット決済限定)⇒廃止
街の景色に溶け込んできた西鉄バスの「ハーモニーカラー」
今回乗車した西鉄バスは、三菱ふそうのエアロエースです。
2018年から西鉄の高速バスは新デザインの「ハーモニーカラー」を導入しています。
「ハーモニーカラー」は、改めて見ると上品でやわらかな印象があり、親しみやすいデザインです。

気になる「とよのくに号」の4列シートはどんな感じ?
西鉄バスの「とよのくに号」の座席は2列×2列の4列シートで、最後部にトイレが完備されています。
座席のカラーは、濃いグレーのストライプ柄で、シックでシンプルなデザインです。

フローリング調の床とのバランスも良く、全体的に落ち着いたデザインです。
西鉄バスの中・長距離路線は、シンプルで居心地の良いデザインが多い印象です。

シートポケットは黄色や青系の色を含んだストライプ柄がアクセントになっていて、華やかさもあります。

この車両は、座席定員制の「ひのくに号」と共通の車両を使用しているため、補助席も設置されています。
快適性という意味では、ここは少しマイナスポイントです。

シートピッチは、トイレ付きの高速バスとしては標準的な広さです。
フローリング調の床はリラックスしやすい雰囲気になるので、この点はポイントが高いです。

座席定員制の「ひのくに号」と共通の車両を使用しているため、座席の間にアームレストがない点は少し残念です。

各座席にはスマートフォンの充電に便利なコンセントが設置されています。

各座席にはドリンクホルダーがありますが、この車両には荷物を掛けるフックはありませんでした。

頭上には、読書や仕事に便利な読書灯があり、エアコンの風量も調整できます。

大分の絶景を満喫できる「とよのくに号」の旅
「とよのくに号」は、7時4分に博多バスターミナルを出発。
要町(大分駅前高速のりば)までの所要時間は、2時間37分です。

博多バスターミナルからの乗客は少なめでしたが、天神から乗車する方が多そうです。

「とよのくに号」は、住吉通りと渡辺通りを走り、天神へ向かいます。
バスの中から見る那珂川の車窓は、実はお気に入りの景色です。

まだ朝早い時間帯ということもあって、西鉄天神高速バスターミナルで出発準備中の高速バスはあまり多くありません。
「とよのくに号」は、7時20分に西鉄天神高速バスターミナルを出発。
天神から要町までの所要時間は2時間21分です。

「とよのくに号」は、天神北ランプから福岡都市高速に入り、一路、大分を目指します。

福岡都市高速から眺める博多ポートタワーやベイサイドプレイス博多の車窓は、お気に入りの区間です。

福岡空港の滑走路の車窓では、運が良ければ飛行機の離発着の様子を見ることができます。

「とよのくに号」は、7時54分に高速基山を出発。
このバス停は、高速バスの乗り換え拠点として整備されたバス停で、多くの利用者があり、とても便利です。

鳥栖ジャンクションから大分自動車道を走りますが、ここからが車窓の見どころです。

のどかな景色を楽しみながら、「とよのくに号」のバス旅を楽しみます。

「とよのくに号」は高速日田に停車します。
このバス停は乗車専用のバス停で、日田と大分を結ぶ大事な拠点になっています。

湯布院インターから別府インターまでの車窓は本当に美しく、どの季節に乗っても素晴らしい景色を楽しめます。

個人的に一番好きな車窓は、日出ジャンクションを過ぎてから見えてくる別府湾と高崎山の景色です。

「とよのくに号」は大分インターで大分自動車道を降り、要町を目指します。

「とよのくに号」は、9時41分に要町(大分駅前高速のりば)に到着します。
要町(大分駅前高速のりば)は、大分駅に一番近い高速バスのバス停ですが、バスターミナルとしては、少し物足りなさも感じます。

まとめ
博多バスターミナルから要町(大分駅前高速のりば)まで、西鉄バスの「とよのくに号」で快適な高速バスの旅を楽しみました。
福岡から大分へ行く際は、「とよのくに号」と特急ソニックのどちらを利用するか迷いますが、ほぼノンストップでゆったり移動できる「とよのくに号」のほうが、個人的には快適に感じます。
最近の特急ソニックは停車駅が増えたほか、小倉駅では座席の回転が必要なため、その分ゆっくり移動できる「とよのくに号」の魅力を改めて実感しました。
福岡から大分まで、「とよのくに号」で快適な高速バスの旅を楽しみませんか?
乗車記録
乗車日:2024年4月
運行会社:西鉄バス
乗車区間:博多バスターミナル⇒要町(大分駅前高速のりば)
運行車両:三菱ふそう エアロエース
乗車座席:座席指定制
乗車券:大人片道運賃 ¥3,250
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