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こんにちは。bran-travelです。
今回は、福岡と岡山を結ぶ夜行バス「ペガサス号」を詳しくご紹介します!
「ペガサス号」は、両備バスと下電バスが共同で運行している夜行バスで、福岡と倉敷・岡山を結んでいます。
福岡と岡山の移動は、運行本数が多く所要時間も短い山陽新幹線が圧倒的に便利ですが、「ペガサス号」は最終の新幹線よりも遅い時間に福岡を出発できるうえ、お得な運賃で移動できるのが大きな魅力です。
これまで両備バスの「ペガサス号」に2回、下電バスの「ペガサス号」に1回乗車しました。
この記事では、実際に3回乗車した経験をもとに、「ペガサス号」の運賃や時刻表、予約方法、乗り場、座席や車内設備などを詳しく紹介します。
この記事で分かること!
- 「ペガサス号」の運賃・時刻表
- 「ペガサス号」の予約方法
- 「ペガサス号」の乗り場
- 独立3列シートや車内設備
- 実際に乗車して感じたメリット・デメリット

福岡~岡山を結ぶ夜行バス「ペガサス号」とは?
「ペガサス号」は、両備バスと下電バスが共同で運行する、福岡と倉敷・岡山を結ぶ夜行バスです。
車内は独立3列シートを採用しており、それぞれの都市を夜に出発して、翌朝に目的地へ到着します。
最終の新幹線が出発した後にも移動できるため、福岡や岡山で夜まで過ごしたい方にも便利な夜行バスです。
「ペガサス号」の時刻表
「ペガサス号」は、福岡と倉敷・岡山を1日1往復しています。
| 岡山・倉敷⇒福岡 |
バス停 |
福岡⇒倉敷・岡山 |
| 22:00 |
岡山駅西口 |
6:50 |
| 22:40 |
倉敷駅北口 |
6:15 |
| 5:45 |
小倉駅前 |
23:35 |
| 6:57 |
西鉄天神高速バスターミナル |
22:15 |
| 7:12 |
博多バスターミナル |
21:55 |
「ペガサス号」の運賃
「ペガサス号」は、乗車日によって運賃が異なるカレンダー運賃を採用しています。
予約の際は、公式サイトで最新の運賃を確認しましょう。
| 区間 |
大人片道運賃 |
| 岡山・倉敷 ~ 天神・博多 |
6,600円~9,100円 |
| 岡山・倉敷 ~ 小倉 |
5,600円~8,100円 |
「ペガサス号」の予約方法
「ペガサス号」は座席指定制の夜行バスで、乗車には事前の予約が必要です。
予約は窓口や電話のほか、ハイウェイバスドットコム、発車オーライネット、両備バスの予約サイトからWEB予約ができます。
乗車日によって運賃が異なるため、予約の際は運賃と空席状況をあわせて確認しておきましょう。
予約方法や発売条件などは変更される場合があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。
「ペガサス号」の乗り場
「ペガサス号」は、福岡側では博多バスターミナル、西鉄天神高速バスターミナル、小倉駅前から乗車できます。
博多バスターミナルでは、3階の35番のりばから出発します。
35番のりばからは、主に夜行バスなどの長距離路線が発着しています。

西鉄天神高速バスターミナルでは、6番のりばから出発します。
バスターミナル内にはコンビニやスターバックスもあり、乗車前の買い物にも便利です。

小倉駅前からも乗車できます。
夜はバス停周辺が少し暗いため、発車時間までは小倉駅周辺の明るい場所で過ごすのがおすすめです。
岡山側では、倉敷駅北口と岡山駅西口から乗車できます。
倉敷駅北口は3番のりばから発着します。

岡山駅西口は27番のりばから発着します。

「ペガサス号」の座席は快適な独立3列シート
「ペガサス号」の座席は、隣の座席と離れた独立3列シートを採用しています。
今回は両備バスの比較的新しい三菱ふそう「エアロクィーン」の車内を中心に紹介します。

シートピッチは独立3列シートとしては標準的な広さで、足元にも余裕があります。

リクライニングを深く倒すことができ、ヘッドレストには可動式の枕も備わっているので、夜行バスでもゆっくりと休めます。

足元にはレッグレストと足置き台タイプのフットレストがあり、靴を脱いでリラックスすることもできます。

各座席にはフェイスカーテンが設置されており、カーテンを閉めることで周囲からの視線を遮ることができます。
夜行バスで長時間を過ごすことを考えると、プライバシーを確保できるのは嬉しいポイントです。

各座席にはスマートフォンなどの充電に便利なコンセントがあり、肘掛けにはコンパクトなテーブルも収納されています。


さらに、毛布も用意されているので、消灯後もゆっくりと休めます。

車内中央部の階段を降りたところにはトイレがあります。
スペースはややコンパクトですが、小さな洗面台も設置されており、長時間の夜行バスでも安心です。

なお、「ペガサス号」は使用される車両によって座席のカラーやヘッドレストなど、一部の設備が異なる場合があります。
これまで乗車した「ペガサス号」では、このような座席の車両もありました。


「ペガサス号」を運行する両備バスと下電バス
「ペガサス号」は、両備バスと下電バスの2社が共同で運行しています。
両備バスの高速バスは、JR九州の車両デザインでもおなじみの水戸岡鋭治氏が手掛けたデザインが特徴です。
青と白を基調とした爽やかなカラーリングで、個人的には数ある高速バスの中でもトップクラスのカッコ良さだと思います。


下電バスの高速バスは、シルバーと赤色のラインにロゴを組み合わせたカラーリングが特徴です。
下電の赤いロゴは、下津井のタコをイメージしたデザインのようです。

「ペガサス号」の途中休憩はめかりパーキングエリア
「ペガサス号」は、消灯前にめかりパーキングエリアで休憩します。
めかりパーキングエリアでは約10分の休憩時間があり、トイレを利用したり、歯を磨いたりして寝る準備をすることができます。

めかりパーキングエリアからは関門海峡を眺めることができ、ライトアップされた関門橋や対岸の門司港の夜景を楽しめます。
深夜の関門海峡を眺める機会はなかなかないので、時間に余裕があれば休憩中に夜景を楽しむのもおすすめです。

「ペガサス号」と新幹線を比較
福岡と岡山の移動は山陽新幹線が便利ですが、移動する時間帯や運賃を重視する場合は「ペガサス号」も魅力的な選択肢です。
| 比較項目 |
ペガサス号 |
山陽新幹線 |
| 運賃 |
6,600円~9,100円 |
13,170円 (のぞみ普通車指定席・通常期) |
| 所要時間 |
8時間55分 (博多→岡山) |
約1時間50分 |
| 運行本数 |
1日1往復 |
多い |
| 出発時間 |
夜 |
朝~夜 |
| 座席 |
独立3列シート |
指定席は2列×3列シート |
| 乗り換え |
なし |
なし |
| 到着時間 |
翌朝 |
朝~夜 |
速さや運行本数を重視するなら、山陽新幹線が圧倒的に便利です。
一方、「ペガサス号」は最終の新幹線が出発した後にも移動でき、寝ている間に目的地へ向かえるのが大きなメリットです。
夜行バスを利用することで宿泊費を抑えながら、翌朝から福岡や岡山で行動できるのも魅力です。
実際に3回乗って分かった「ペガサス号」のメリット・デメリット
「ペガサス号」の大きなメリットは、新幹線よりも運賃を抑えながら、夜の時間を使って福岡と岡山を移動できることです。
最終の新幹線が出発した後にも移動でき、寝ている間に目的地へ向かえるため、前泊や後泊の宿泊費を抑えられるのも夜行バスならではの魅力です。
座席は独立3列シートなので、一般的な4列シートの高速バスと比べるとゆったりしており、隣の乗客をあまり気にせず過ごせます。
翌朝には目的地へ到着するため、到着した日を朝から有効に使えるのも大きなメリットです。
一方で、博多から岡山まで約9時間かかるため、新幹線と比べると所要時間はかなり長くなります。
独立3列シートで比較的ゆったりしていますが、ベッドで眠るのとは異なるため、夜行バスでぐっすり眠れるかどうかは人によって異なります。
また、「ペガサス号」は1日1往復のため、運行本数が多い山陽新幹線と比べると、利用できる時間の選択肢は限られます。
実際に3回乗車した際は快適に過ごすことができましたが、速さや移動中の快適性を重視する場合は、新幹線のほうがおすすめです。
「ペガサス号」の乗車記はこちら
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まとめ|「ペガサス号」は福岡と岡山を結ぶお得な夜行バス
今回は、福岡と倉敷・岡山を結ぶ夜行バス「ペガサス号」を詳しく紹介しました。
「ペガサス号」は、ゆったりとした独立3列シートを採用しており、寝ている間に福岡と岡山を移動できるのが大きな魅力です。
最終の新幹線が出発した後にも移動できるため、福岡や岡山で夜まで過ごしたい場合にも便利です。
実際に3回乗車しましたが、いずれも独立3列シートでゆっくりと休むことができ、快適な夜行バスの旅を楽しめました。
速さや運行本数では山陽新幹線が優れていますが、運賃を抑えたい方や夜の時間を有効に使いたい方には、「ペガサス号」も魅力的な選択肢です。
福岡と岡山を夜に移動する際は、夜行バス「ペガサス号」を利用してみてはいかがでしょうか。
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