ホテル日航大分オアシスタワーの宿泊記です。今回はモデレートダブルという客室に宿泊しました。ホテル日航大分オアシスタワーは大分では数少ないシティホテルで、スタッフや客室の質、そしてサービスが洗練されており、素晴らしいホテルでした。
アクセス・ロケーション
ホテル日航大分オアシスタワーは「OASIひろば21」という複合施設の一角を占めています。JR大分駅からは中央商店街を通って徒歩で約10分です。大きい荷物がある場合はタクシーを利用すると便利です。ホテルの近くには「オアシスひろば前」という大分空港行きのバス停があります。また、ホテルの向かい側には大分県立美術館、通称OPAMがあるので、建築や美術好きにはうってつけのロケーションです。
外観・ロビー等の紹介
ホテル日航大分オアシスタワーの外観です。1998年に第一ホテル大分オアシスタワーとして開業した当初は目立つ建築だったのでしょう。20年以上経った現在でもシティホテルとしても立派な建築です。
ホテル日航大分オアシスタワーのロビーです。シティホテルのロビーは豪華で、素敵なホテルに宿泊できるんだとワクワクします。宿泊日はクリスマスシーズンだったので、大きなクリスマスツリーも素敵でした。
メインエントランスです。ビジネスホテルと違いシティホテルのエントランスは風格があります。
ホテルのメインエントランスは1階ですが、JR大分駅から歩いて行く場合は2階のエントランスが便利です。
宿泊フロアのエレベーターホールです。シティホテルですので、広い。もう一基エレベーターがあると便利です。天井が少し低い点が気になりました。
客室へと続く廊下です。特徴のない廊下ですが、幅が広く感じました。
モデレートダブルルーム
今回はモデレートダブルルームという客室に宿泊しました。客室の広さは25.7㎡で、さすがシティホテルの広さでした。ビジネスホテルのコンパクトな客室も好きですが、やはりシティホテルは別格です。しかも、今回はモデレートシングルルームを予約していたのですが、無償でアップグレードをしていただきました。ホテル日航大分オアシスタワーのスタッフの皆様、ありがとうございました。
客室は洗練されており、さすがホテル日航と言った感じでした。客室設備に少し古さを感じましたが、きちんとリニューアルもされており、好印象です。ベッドの寝心地も良かったです。
テレビは少し古く小さかったですが、YouTubeを観ることが出来ました。
個人的に嬉しかった設備がベッド周りに後付けされたコンセントです。ベッド脇のコンセントは絶対に必要です。
ミネラルウォーターのサービスもありました。
温かい飲み物もセルフサービスで。
客室からの眺めです。別府湾や高崎山を眺めることが出来ます。晴れていたら、もっときれいでしょう。
バスルーム
ホテル日航大分オアシスタワーのバスルームです。ビジネスホテルと違い、広いです。個人的にバスルームの広さは重要なので、これだけ余裕があると嬉しいです。
バスタブです。ゆっくりと浸かることが出来ました。
まとめ
ホテル日航大分オアシスタワーはビジネスホテルと比較すると、きめ細かなサービスが素晴らしかったです。スタッフの質も素晴らしく、さすがシティホテルのクオリティでした。JR大分駅から少し離れていますが、シティホテルを魅力的な料金で宿泊できますので、オススメです。ホテル日航大分オアシスタワーは素敵なホテルでした。
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