※この記事には広告が含まれています。
こんにちは。bran-travelです。
西鉄バスの高速バス、「天神~直方線」の乗車記です。
今回は、天神と直方を結ぶ西鉄バスの高速バス「天神~直方線」に乗車した様子をご紹介します!
「天神~直方線」は、福岡市の天神と筑豊の都市・直方を結ぶ、近距離型の高速バスです。
残念ながら、利用者の減少と深刻な運転士不足により、この路線は2025年9月で廃止される予定です。
今回は運よく西鉄バスの「B高」に乗ることができたので、座席の様子や沿線の景色もあわせて、「お別れ乗車」の様子をお届けします。
この記事はこのような読者におすすめ!
- 西鉄バスの天神~直方線に乗ってみたい
- 西鉄バスの天神~直方線に興味がある
- 西鉄バスの「B高」に興味がある
- 廃止される高速バス路線に興味がある

旅の始まりは西鉄天神高速バスターミナル
今回の旅の始まりは、西鉄天神高速バスターミナルです。
西鉄天神高速バスターミナルへは、ライオン広場にある直通エスカレーターからアクセスできます。
ライオン広場には、高速バスの発車案内や乗り場案内、天神地区にある路線バスのバス停情報なども掲示されています。

西鉄天神高速バスターミナルは、九州最大の高速バスターミナル。
お洒落なデザインと居心地の良い空間で、バスの待ち時間も快適に過ごせます。

いろいろなバス会社の高速バスが発着しており、見ているだけでも楽しいスポットです。

直方行きの高速バスは予約不要の路線なので、自動券売機で乗車券を購入します。

直方行きの高速バスは2番のりばから乗車します。

路線ごとの運賃表や時刻表は、デジタルサイネージで確認できます。
乗車前にチェックしておきましょう。

「天神~直方線」の運賃・切符の購入方法
「天神~直方線」は座席定員制で、予約が不要です。
切符は、券売機で購入できます。
また、バス車内での支払いや、ニモカなどのICカードも利用可能です。
運賃は下記のとおりです。(2025年9月現在)
西鉄バスオリジナルの「B高」とは?
今回、直方まで利用したのは、西鉄バスオリジナルの「B高」でした。
「B高」は、西鉄が近距離路線用の高速バスとして開発したモデルです。
正面から見ると路線バスのようにも見えるデザインで、デビュー当時は大きな話題を呼びました。

現在は「ハーモニーカラー」も増えていますが、やさしいピンク色のカラーリングは今でも爽やかで、印象的なデザインです。

気になる「B高」の座席は?
西鉄バスの「天神~直方線」の座席は2列×2列の4列シートで、トイレは付いていません。
水色のシートモケットはシンプルながら明るく、車内全体に清潔感があります。

華やかな内装も魅力ですが、これくらい落ち着いた色合いのほうが日常使いには嬉しいですね。

シートモケットの柄も細かくデザインされており、さりげないおしゃれさを感じます。

シートカバーは定番の白色で、全体を覆う昔ながらのスタイルです。

近距離路線のため、繁忙期に対応できるように、補助席も設置されています。

シートピッチは、近距離高速バスとしては標準的な広さ。

足元はやや狭めに感じるものの、短時間の移動なら窮屈さは感じません。

「天神~直方線」は近距離路線なので、アームレストはありません。

座席の足元にはコンセントも備え付けられています。
西鉄バスは、近距離高速バスでもコンセントを搭載している点が嬉しいですね。

「B高」にはドリンクホルダーや荷物フックはありません。

荷物棚は、一部の座席頭上に設けられています。
このあたりは、コストを抑えた仕様なのかもしれません。

少し寂しい気持ちになる「天神~直方線」の旅
直方行きの高速バスは、西鉄天神高速バスターミナルを10時33分に出発。
直方までの所要時間は約1時間10分です。

西鉄天神高速バスターミナルを出発すると、中洲、蔵本の順に停車します
西鉄の近距離高速バス路線は、通勤や通学での利用も多く、天神以外の停留所から乗る人も少なくありません。

福岡都市高速の呉服町ランプから千鳥橋ジャンクションの間は、博多湾が見えるおすすめの車窓区間です。

その後、福岡インターから九州自動車道に合流します。

11時2分、高速立花山に停車。
「天神〜直方線」でしか停車しないバス停があるのも、この路線ならではの楽しみです。

さらに3分後の11時5分には、高速青柳に停車します。
こちらも「天神〜直方線」限定の停留所ですが、実際どれくらいの人が利用しているのでしょうか。

遠賀川付近では、山陽新幹線の線路と並走する区間もありますが、新幹線を見るのはなかなか難しいです。
見られたらラッキーですが、タイミング次第です。

八幡インターで高速を降りると、すぐに八幡インターチェンジのバス停に停車します。
この停留所は、交通量が多い場所にあり、運転士さん泣かせのポイントです。

九州自動車道を降りた後は一般道を走り、終点の直方を目指します。

沿線には住宅街も広がっていて、駅まで行かずに天神まで直通できるこの路線がなくなると、今後どうなるのか少し気になります。

直方営業所に到着する手前では、まだまだ活躍してほしい「B高」の車両が停まっているのが見えました。

遠賀川を渡ると、もうすぐ終点の直方です。
そろそろ降りる準備をしましょう。

直方駅が見えてくると、終点の直方に11時44分に到着です。

まとめ
西鉄天神高速バスターミナルから直方まで、西鉄バスの「天神~直方線」のバス旅を楽しみました。
「天神~直方線」は、都市と地方を静かに繋ぐ、そんな日常の足でした。
博多湾の車窓や、他路線では停まらないバス停など、決して派手ではないけれど、地域に根ざした高速バスならではの魅力が詰まった路線です。
2025年9月に運行終了となるのは、本当に寂しいニュースですが、だからこそ今、乗っておいてよかったと心から思えます。
もし少しでも気になっている方がいたら、ぜひ、一度「お別れ乗車」をしてみてください。
乗車記録
乗車日:2025年7月
運行会社:西鉄バス
乗車区間:西鉄天神高速バスターミナル⇒直方
運行車両:西日本車体工業 B高
乗車座席:座席定員制
乗車券:大人片道運賃 ¥1,350
関連動画
youtu.be
合わせて読みたい記事
www.bran-travel.com
www.bran-travel.com
www.bran-travel.com
www.bran-travel.com