JALのJAL3684便、福岡空港行きの搭乗記です。奄美空港から福岡空港まで利用しました。JALは奄美大島から福岡まで1日1便、直行便を運航しており、グループエアラインであるJ-AIRがフライトを担当しています。JAL3684便は夕方に奄美大島を出発するので、福岡からの観光客には便利な便です。
旅の始まりは奄美空港から
旅の始まりは奄美空港からです。奄美空港は奄美大島の空の玄関口で、東京、大阪、福岡行きや離島を結ぶ路線が就航しています。
空港の外観はTHE・離島の空港といった感じで、小さな空港です。のどかな雰囲気が素敵で、個人的には大好きな空港です。ちなみに空港の正面には大きな駐車場があります。
奄美大島の3階には送迎デッキがあり、飛行機が駐機している景色を眺めることができます。僕が送迎デッキに行った瞬間から突然雨が降ってきたので、ゆっくりとできなかったのですが、離島ならではの飛行機や景色を見ることができるかも!?
送迎デッキには大きく「AMAMI」の文字もあるので、写真を撮るのを忘れずに!!
搭乗待合室は椅子も多く、ゆっくりと搭乗までの時間を過ごせます。
JAL3684便の気になる機材は?
JAL3684便はJ-AIRが運航を担当しており、運航機材はエンブラエル社のエンブラエル170です。往路の3681便でもエンブラエル170を利用しましたが、想像以上に快適でびっくりしました。B787やA350のほうが有名だけど、エンブラエル170、かなり素敵な飛行機です。
JAL3684便の気になる座席や機内サービスは?
J-AIRのエンブラエル170は2列+2列のシート配列で、総座席数は76席です。奄美大島と福岡を結ぶ路線にクラスJの設定はなく、普通席のみです。
高級感のあるブラックのレザーシートは見た目も良く、座り心地も快適です。エンブラエル170は座席幅が広く感じられ、快適に飛行機の旅を楽しめます。中型機や大型機よりも快適に感じたのは気のせいかな??
シートピッチは標準的な広さで、足元には十分なスペースがあります。フットレストがないので、足を伸ばせるのも良いですね。
シートテーブルはかなり大きくて、タブレットやノートパソコンも置けるぐらいです。
機内サービスは飲み物サービスが提供され、アップルジュースを頂きました。だいたい飛行機に乗る時はいつもアップルジュースを頼んじゃいます。
世界遺産の奄美大島から現実の世界の福岡へ
JAL3684便は定刻の18:40にプッシュバックされます。隣のスポットにはスカイマークの飛行機が駐機しています。鹿児島から奄美大島までの搭乗記もあるので、ぜひ読んでください。
雨が激しくなってきました。空港に着くまで晴れてたから、ラッキーだったな~。
奄美空港を離陸します。奄美大島、また訪れたいな~。
水平飛行に入り、九州を順調に北上していると、天気も良くなってきました!
神秘的で飛行機ならではの景色を楽しみます。
離陸して1時間程で福岡空港に向けて着陸態勢に入ります。福岡空港の南側からアプローチするかと思いましたが、志賀島からアプローチします。
定刻に福岡空港に着陸しました。福岡も雨だった・・・。
J-AIRの皆様、素敵な飛行機の旅をありがとうございました。
まとめ
JALのJAL3684便を奄美空港から福岡空港まで利用しました。奄美大島を夕方に出発するフライトは福岡の観光客にとってとても使いやすく、奄美大島観光を満喫できます。J-AIRのエンブラエル170は座席の座り心地が良く、お薦めの飛行機ですし、奄美大島から福岡まで快適な空の旅でした。
搭乗データ
搭乗日:2021年6月
運航会社:JAL【J-AIR】
搭乗区間:奄美空港【18:40】⇒福岡空港【20:00】
搭乗機:エンブラエル エンブラエル170
搭乗券:JALダイナミックパッケージ利用
関連記事
www.bran-travel.com
www.bran-travel.com
www.bran-travel.com
www.bran-travel.com
www.bran-travel.com
www.bran-travel.com