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こんにちは。bran-travelです。
全日空の国内線、ANA242便に乗って福岡空港から羽田空港まで空の旅を楽しみました。
福岡空港と羽田空港を結ぶこの路線はANAの幹線で、B787などの新しくて魅力的な機材に乗れるのも楽しみですね。
今回はANAのB787の普通席に乗って、その快適さを体験してきました。
この記事はこんな方におすすめです!
- ANAで福岡から羽田に行きたい
- ANAのB787について知りたい
- ANAの国内線の普通席について知りたい
- ANAが好き

旅の始まりは福岡空港
今回の旅は、保安検査場を通過したエリアにある「ラウンジTIME/サウス」からです。
このラウンジは2021年にオープンしたカードラウンジで、滑走路側が全面窓になっているので、飛行機撮影にオススメ。
今回も、ラウンジで素敵な飛行機の写真を撮影できましたよ。
ANAのB777-300。
ANAらしい堂々とした存在感。主力機らしい風格があります。

JALのA350-900。
曲線の美しいフォルムが空港でもひときわ目立ちます。

スカイマークエアラインズのB737。
ポップなカラーリングがかわいらしく、親しみやすい雰囲気です。

ラウンジTIME/サウスのモダンで落ち着いたインテリアも魅力で、とても快適に過ごせます。

ビジネスブースも設けられているので、仕事をしたい人にもぴったりです。

ラウンジTIME/サウスでゆっくりと過ごした後は、搭乗口の待合室へ。
待合室は広々としており、椅子もたくさんあるので、搭乗までゆっくりと待つことができます。

窓際のソファからは、滑走路や飛行機の離発着の様子も楽しめます。

ANA242便の案内も、しっかりと掲示されていました。

ANAで大活躍なB787
今回、羽田空港まで利用した機材はANAのB787。
国内線・国際線を問わず活躍するB787は、その静かなエンジン音と快適性が魅力の機材です。

ANAの機体デザインに使われている2色の青、「トリトンブルー」と「モヒカンブルー」も印象的ですね。

パーソナルモニター付きが嬉しいB787の普通席
ANAのB787には、トヨタ紡織と共同開発されたシートが採用されています。
ANAカラーのブルーで統一された普通席は、明るく爽やかな印象。

シートカバーもブルーで統一され、細部にまでANAらしさが感じられます。

普通席のシートピッチは、約79cmで国内線としては標準的な広さです。

足元にはユニバーサルタイプのPC電源が完備されていて、ノートPCの充電にも対応。

さらに、国内線の普通席としては最大級の13.3インチのタッチパネル式パーソナルモニターを搭載。

国内線だけど、映画やテレビ番組、地図表示などさまざまなプログラムが楽しめます。

紙の冊子に代わって、機内マガジン「翼の王国」もこのモニターで閲覧可能。

カップホルダー付きのテーブルも便利で、読書や軽食を楽しむのにぴったりです。

なお、安全のしおりは必ず目を通しておきましょう。

ANAのB787で福岡空港から羽田空港まで快適な空の旅
ANA242便は定刻の8時に出発します。
羽田空港までフライト時間は1時間40分です。

朝の福岡空港は離着陸が集中する時間帯でもあり、滑走路でしばらく待機。

離陸後しばらくして水平飛行に入り、飛行機からの景色をゆっくりと楽しみます。

パーソナルモニターで現在地を確認しながら、B787の快適な空旅を満喫しました。

東京湾の景色が見えてくると、もうすぐ羽田空港に到着です。
個人的には東京の都心ルートを体験してみたかったのですが、福岡発の便は東京湾側からの進入ルートが多いようですね。

着陸態勢に入り、羽田空港へファイナルアプローチ。

無事に着陸すると、ANAの機体がずらりと並んでいて、さすが羽田空港という迫力。

福岡空港も大きな空港ですが、羽田空港の規模感には驚かされます!

ANA242便は定刻の9時40分、羽田空港に到着しました。

まとめ
福岡空港から羽田空港まで、ANA242便でB787による快適なフライトを体験しました。
普通席とは思えないほど装備が充実しており、パーソナルモニターや電源、ゆとりある座席など、快適に過ごせました。
この路線には、JALのA350-900という強力なライバルもいますが、ANAのB787も十分魅力的。
移動の快適さを重視する方には、ANAの選択もおすすめです。
搭乗記録
搭乗日:2023年10月
航空会社:ANA
搭乗区間:福岡空港⇒羽田空港
機材:B787
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