大韓航空、KE788便のエコノミークラスの搭乗記です。福岡空港からソウル/仁川国際空港まで利用しました。福岡とソウル/仁川国際空港の間には大韓航空とアシアナ航空、そして韓国のLCC数社が運航していますが、今回はスカイチームの大韓航空が運航する最新鋭の機材であるB787-9を利用しました。最新鋭の旅客機のおかげで、仁川国際空港まで快適に空の旅を楽しむことが出来ました。
旅の始まりは博多バスターミナル
博多駅から福岡空港へのアクセスは福岡市営地下鉄が人気ですが、福岡空港国際線ターミナルを利用する場合は、西鉄バスの「Fukuoka Airport Bus」が乗り換え不要で便利です。所要時間は博多バスターミナルから福岡空港国際線ターミナルまで20分程で運賃は260円です。
ラウンジTIMEインターナショナル
福岡空港国際線ターミナルのプライオリティパス指定ラウンジは「KAL Lounge」ですが、満席だったので「KAL Lounge」の横にある「ラウンジTIMEインターナショナル」を訪れました。こちらは利用客も少なく、無料で飲めるソフトドリンクとお菓子があり、快適に過ごせました。
大韓航空のB787-9
今回利用したKE788便の機材はボーイング社のB787-9です。B787-9はボーイング社が誇る最新鋭の旅客機で、優れた環境性能と快適性が人気で、国際線でも人気の機材です。
大韓航空、B787-9の安全のしおりです。
大韓航空、B787-9のエコノミークラス
今回利用した座席は28Aです。普段利用している国内線のシートと比較するとヘッドレストもあり、快適な座席です。飛行時間が1時間半程度と短くても、国際線仕様の座席は嬉しいですね。
KE788便は最新鋭の機材であるB787-9で運航され、各座席にはタッチパネル式の液晶モニターが設置されており、映画や音楽を楽しむことが出来ます。スクリーンは10.6インチと十分な大きさで、スクリーンの下にUSBポートがあり、スマートフォンの充電等に便利です。
エコノミークラスのシートピッチは日本の国内線と比較しても広く感じませんでした。今回は飛行時間の短い路線でしたので、そこまで気にならなかったのですが、長距離路線だと少し狭く感じます。
大韓航空、KE788便の機内食
飛行時間が短いですが、機内食のサービスがありました。しっかりとした機内食ではなく、おにぎり等の軽食が配られました。
国内線のような国際線の空の旅
KE788便は定刻の10:30に福岡空港を出発し、一路仁川国際空港を目指します。最新鋭のB787-9は飛行中も静かで、快適に空の旅を楽しめます。
機内食を食べて、機内の窓からの風景を楽しんでいると、KE788便は仁川国際空港に向けて着陸態勢に入りました。
定刻通りの12:00に仁川国際空港に到着しました。仁川国際空港はとにかく広くて、アジアでも有数のハブ空港の存在感がありました。
まとめ
福岡空港からソウル/仁川国際空港まで大韓航空のKE788便のエコノミークラスを利用しましたが、大韓航空の最新鋭の機材であるB787-9で、快適な空の旅を楽しむことが出来ました。大韓航空は福岡から利用する際の時間帯が良く、サービスのレベルもとても良かったです。スターアライアンスユーザーなので、スカイチームを利用する機会は少ないですが、韓国に行く際にはまた大韓航空を利用したいと思えるぐらいに良かったです。
搭乗データ
搭乗日:2019年10月
運航会社:大韓航空
搭乗区間:福岡空港【10:30】⇒羽田空港【12:00】
搭乗機:ボーイング B787-9
搭乗座席:28A
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