こんにちは、bran-travelです。
うきはの山あいにある古民家カフェ「里楽」で、里山で採れた食材を味わうランチを楽しみました。
うきはの中心から少し離れた山あいにある「里楽」は、古民家をリノベーションした素敵なカフェです。
人里離れた古民家カフェ「里楽」で、ゆっくりとランチを楽しみませんか？
この記事はこのような方にオススメ☆
- うきはにドライブに行く方
- うきはでランチを楽しみたい方
- うきは観光を楽しみたい方
- 古民家カフェでランチを楽しみたい方
「里楽」へのアクセス
「里楽」は、うきは市浮羽町新川にあります。
「道の駅うきは」から車で20分程です。
合所ダムから「里楽」までは道が狭い場所があるので、注意しましょう。
最寄りのバス停は、「金井原」で、浮羽発着所からバスで行くこともできます。
「里楽」には駐車場があります。
ナビは「うきは市立姫治小学校」で設定するといいみたいですよ。
沢沿いの空き地が駐車場です。4台ぐらい停めれそうですね。
リノベーションされた古民家カフェ「里楽」
「里楽」は築170年の古民家をリノベーションした素敵なカフェ。
駐車場から「里楽」を見ると、こんな感じです。
うきはの山あいの風景に溶け込んだ古民家は、なんだか落ち着きますね。
エントランスはきれいにリノベーションされているし、古民家の良さはそのままだし、本当に素敵な雰囲気。
「里楽」で食事を楽しんだ後は、駐車場の脇を流れている隈上川での川遊びも楽しいですよ。
囲炉裏もある素敵な古民家カフェ「里楽」
「里楽」はリノベーションされた古民家だけど、店内はあんまり手を加えてなくて、素朴で素敵。
和室で囲炉裏を囲みながら、うきはの山の幸を食べれるなんて、幸せ。
床の間の生け花が風情をそそります。
古民家カフェだけど、和室だけではなく、テーブル席もありますよ。
古民家カフェ「里楽」のメニュー
古民家カフェ「里楽」のメニューをチェックしましょう。
看板メニューは、里山で採れた食材を使った里楽コースで、黒板にメニューが書かれています。
その他のメニューは、テーブル席の上にある黒板に書かれています。ジビエ丼も気になりますね。
姫治コースは、前日までに予約が必要なので、注意しましょう。
うきはの食材を楽しむ里楽コース
今回注文した料理は、「里楽」の看板メニュー、里楽コース。
うきはの里山で採れた食材を味わえるので、オススメですよ。
まずは、厚揚げとこんにゃくの田楽から。
囲炉裏で焼いて食べます。
焼き加減は自分たちで判断しましょう。
味噌をつけて食べると、最高に美味しい。
お野菜は3品から2品を選ぶシステム。
今回はじゃが芋チーズ焼と季節の野菜揚げ浸しを選びました。
囲炉裏で焼いて食べるじゃが芋チーズ焼は、芋がほくほくして、チーズとの相性もばっちり。
なすとかぼちゃの揚げ浸しは、優しいお味。
つくねの卵黄添えは、つくねを囲炉裏で焼くスタイル。
卵黄につけて食べると、もう幸せ。
艶っぽい棚田米は甘みもあるし、卵黄をかけて、卵かけご飯にしたいぐらい。
汁物は体の芯まで温まりますよ。
まとめ
うきはの山あいにある古民家カフェ「里楽」で、里山で採れた食材を味わうランチを楽しみました。
うきはの中心街から少し離れているけど、囲炉裏を囲みながら地元の食材を楽しめるランチは、とても美味しいですよ。
席数に限りがあるので、営業日を確認し、予約してから伺いましょう！
店舗情報
店舗名：里楽
住所：〒839-1413 福岡県うきは市浮羽町新川3918-1
TEL：0943-77-2275
アクセス：うきはの中心街から車で20分ほど
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