コペンハーゲン空港にあるスカンジナビア航空のSASラウンジレポートです。コペンハーゲン空港はスカンジナビア航空の拠点空港であり、SASラウンジは北欧デザインで落ち着いたラウンジです。北欧デザインはシンプルで居心地の良い空間を創り出すことが本当に上手で、 SASラウンジは居心地がとても良かったです。
北欧デザインなコペンハーゲン空港
市内中心部から地下鉄でターミナル直結のコペンハーゲン空港に到着しました。コペンハーゲン空港はどちらかというとコンパクトな国際空港ですが、木のぬくもりと多くのガラスを活かした北欧デザインで、居心地の良い空間を表現した建築です。到着後は案内に従って進みます。
コペンハーゲン空港の地下鉄の駅は地上駅(2階)にあり、チェックインカウンターは1階に位置しています。
2階から1階のチェックインフロアの雰囲気を。
エコノミークラスのチェックインは自分自身でチェックインマシンを利用します。海外の空港だと不安に感じるかもしれません。ビジネスクラス利用者は専用のチェックインカウンターを利用します。
チェックインの後は、手荷物検査の優先レーンを利用し、保安検査を通過しました。検査場の入口には旅行気分を盛り上げる言葉がありました。
優先レーンはとても分かりやすく、迷うことはありません。
北欧デザインのSASラウンジ
優先レーンの保安検査場を通過すると、すぐにSASラウンジがあります。今回はSAS PLUSだったので、ラウンジの1階を利用しました。SASラウンジの位置は第3ターミナルのゲートC10の向かい側です。
ラウンジ内は北欧らしいインテリアデザインで、洗練されていました。この北欧テイストはやっぱり好きだな。
ラウンジの食事
10時半ぐらいに訪れたので、食事内容がちょうど切り替わるタイミングでした。こちらの写真は朝食の内容です。
朝食は食べ物の種類が少し少ない感じがしましたが、パン類が豊富でした。
朝食を食べていたら、ランチのメニューに切り替わったので、ランチも頂きました。ランチのほうがメニューも豊富でした。
スカンジナビア航空のSASラウンジは決して豪華ではないですが、北欧デザインの素晴らしいラウンジでした。ラウンジで北欧デザインを満喫し、出発ゲートに向かいました。
まとめ
コペンハーゲン空港にあるスカンジナビア航空のSASラウンジは洗練された北欧デザインが素晴らしいラウンジでした。多くの航空会社のラウンジは豪華ですが、SASラウンジのような落ち着いたデザインのほうが落ち着きます。SASラウンジは北欧デザインを満喫出来る素敵なラウンジでした。
コペンハーゲン空港からフランクフルト空港まで利用したスカンジナビア航空、SK675便の搭乗記です。
www.bran-travel.com
ウィーン国際空港からコペンハーゲン空港まで利用したオーストリア航空、OS301便の搭乗記です。
www.bran-travel.com