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タイ国際航空搭乗レビュー TG466便 ビジネスクラス メルボルン⇒バンコク(スワンナプーム国際空港)

概要

新しい機材であるA350-900のビジネスクラスは快適で、長距離フライトだとその良さが体感できると思ったフライトでした。ビジネスクラスのフライトを利用する際は8時間以上の便がオススメです。

機内の様子

ニュージーランド航空のラウンジで昼食を食べ、シャワーを浴び、リフレッシュした状態で搭乗ゲートに向かいました。混んでいないラウンジはゆっくりできて、最高でした。またニュージーランド航空のラウンジを利用したいと思えるようクオリティの高さでした。今回お世話になる機体はA350-900です。やっぱり新しい機材はカッコいいですね。いいアングルで写真を撮りたかったです。それでは、機内に入りましょう。

タイ国際航空 TG466便 ビジネスクラス A350 メルボルン バンコク

今回利用したビジネスクラスはこのような感じでした。スタッガードですね。もちろんフルフラットで快適に過ごすことができます。シートの幅も長距離便に相応しいもので、ゆったりとしていますね。座り心地も良く、快適なフライトを楽しむことができそうです。1点だけ気になる点があって、それはバンコク⇒パースで利用したリニューアルしたビジネスクラスと比較すると小物を入れるスペースがなかったです。USBポートの位置も微妙と言えば微妙でした。

タイ国際航空 TG466便 ビジネスクラス 座席 シート A350 メルボルン バンコク

モニターはこのような感じです。もちろん日本語設定が出来ました。新しい機材ですので、液晶もとてもきれいでした。

タイ国際航空 TG466便 ビジネスクラス 液晶モニター モニター A350 メルボルン バンコク

離陸してからしばらくすると、昼食の時間です。今回は無難に洋食メニューのビーフを選択しました。先ずは前菜からです。サーモンが絶妙でした。

タイ国際航空 TG466便 ビジネスクラス 機内食 前菜 A350 メルボルン バンコク
メイン料理のビーフです。なかなか美味しかったです。

タイ国際航空 TG466便 ビジネスクラス 機内食 メイン A350 メルボルン バンコク

食後のチーズとフルーツの盛り合わせです。

タイ国際航空 TG466便 ビジネスクラス 機内食 A350 メルボルン バンコク

着陸前の機内食です。今回は魚料理を選択しました。これが美味しかったです。また食べたいです・・・。機内食はなぜかビーフを選んでしまうのですが、魚料理のほうがおいしいのかもしれないですね。デザートも美味しかったです。

タイ国際航空 TG466便 ビジネスクラス 機内食 A350 メルボルン バンコク

メルボルンを15:15に出発してバンコクに20:35に到着するスケジュールでしたが、出発が1時間ほど遅れ、バンコクには21:30ぐらいに到着しました。今回の旅行は飛行機関係で色々と遅延などがあり、大変でした(笑)

まとめ

約9時間半のフライトでしたが、本当に快適に移動できました。9時間半の昼便は少し長く感じましたが、食事を美味しくいただき、映画を観たりするとあっという間にバンコクに到着しました。タイ国際航空のA350-900は何回か利用したことがありますが、毎回とても快適で今後もチャンスがあれば利用したいと思います。